注意:音が出ます
参考動画
この水中表現で使った技術、主なのはパーティクルと水中の光の模様(コースティクス)です。
動画では風でパーティクルを散らしていましたが、自分が使ったのはパーティクルのテクスチャ―を追加し、テクスチャ―プロパティでカラーランプを使ってグラデーションで0-1の指示をすることでサイズに影響させたことです。(Influenceという項目があり、いろいろなパラメータが指定できます)。
スザンヌを落とすときにリジッドボディを使っているのですが、なぜかスザンヌが吹っ飛んでいき、パーティクル(気泡)をペアレントしたからだろうか…と小一時間悩みましたが、海底の平面にパッシブをつけたときにコリジョンの形態をメッシュにしたら解決しました。コリジョンの形状がおかしかったみたいです。
あとは海底なのでどうしても波のゆらめきの光を表現したいと思って探して、先に紹介した動画のやり方で実装してみました。まだ原理を完全に理解していませんが、マスグレイブテクスチャがなんか凄いということはわかりました。また勉強したいと思います。
海底、キレイなので作ってる間もすごく癒されました。光のコースティクスもものすごく奥が深そう…。でもやはり自然のゆらめきとかノイズはすごくいいですね。

コメント